妊活の過程では「子宮内環境」や「腸内環境」を整えることへの関心が高まっています。近年、研究の中でラクトフェリンが腸内だけでなく、子宮内フローラとの関連にも着目されるようになってきました(※1)。
これまでほとんど調べられてこなかった子宮内フローラですが、婦人科領域の研究により、健やかな妊活や治療のサポートとの関連が示唆されるようになっています。
そのため、ラクトフェリンは「子宮内フローラを意識したい方」「不安を抱えながら妊活を続けている方」からも注目を集めている成分のひとつです。
※1 出典:大槻克文;腸内環境改善を目的としたプレバイオティクスの早産予防効果は?ラクトフェリンによる早産予防効果について 臨床婦人科産科72(3),368-74(2018)
一般的なラクトフェリンサプリメントの中には、胃の中で溶けてしまうものも少なくありません。
そこで注目されているのが 「腸溶性タイプのラクトフェリンサプリ」です。
腸溶性とは、サプリメントの形状(腸溶性コーティングタブレット)が工夫されていて、「腸まで届いて、特定の場所で溶け出す」ことを指します。
ラクトフェリンは繊細な成分であるため、腸に届く前に分解されてしまうこともあります。
そのため、腸までしっかり届く設計であるかどうかがサプリ選びの大切なポイントとして注目されています。
「ルナリズムラクトフェリン(腸溶性コーティングタブレット)」は、妊活中の方や子宮内フローラ・腸内環境を意識したい方にとって、
より選ばれている形状のひとつです。
ラクトフェリンは、とてもデリケートな成分。実は、大人が普通のラクトフェリンを摂っても、
多くが胃で分解されてしまうため、本来働きかけたい小腸まで届きにくいと言われています。
赤ちゃんの頃は消化機能がまだ十分発達していないので、ラクトフェリンが自然に小腸まで届きやすいのですが、大人になるとそうはいきません。
そのため、「腸溶性ラクトフェリン」 が注目されています。これは、特別な加工(腸溶性コーティングタブレット)によって胃では溶けず、
小腸でしっかり溶けるように作られたサプリメントのこと。
「腸まで届くラクトフェリン」を選ぶことで、子宮内フローラや腸内環境を意識したい方、妊活中の方からも選ばれている形状のひとつです。
熱に弱いラクトフェリンは、加熱処理された牛乳には含まれません。
『ルナリズム ラクトフェリン』の約1日あたりの摂取目安量(3粒)には、しぼりたての牛乳(生乳)1L分に相当する300mgのラクトフェリンを配合しました。
「どれを選べばいいのかわからない…」
「安心して続けられるサプリが欲しい…」
妊活に取り組む多くの方が抱えるそんな悩み。
私たちジネコは、その声を受け止めることから始まりました。
2011年当時、市場に出回るサプリは数多くあったものの、
患者さんからは「どれも決め手に欠ける」、
先生からは「心から勧められるものがない」
という声が相次いでいました。
その想いに共感してくださった全国の不妊治療施設の先生方が監修に参加。
さらに、医療メーカー・株式会社メニコンが製造開発を担い、信頼できるサプリメントが形になりました。
2012年3月、ジネコショップは誕生しました。
オープン以来、ずっと大切にしてきたのはこの2つ。
•専門ドクターがおすすめする商品だけをご紹介すること
•広告宣伝費をかけず、できるだけお求めやすくお届けすること
「安心できるものを選びたい」
「妊活を前向きに続けたい」
そんな想いに応えるサプリメントを、ジネコはこれからもお届けしていきます。
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